..DJI AGRAS T25(Oversea V1)　（一般通販禁止品・AIRSTAGEグループ窓口にて）◆DJI農業◆【注文後生産状況確認し請求書送付】 - ドローン総合事業|販売|DJI|INSTA360|CHASING|FRSKY|BETAFPV日本正規代理 AIRSTAGE (エアステージ)

Agras T25は、コンパクトな農業用ドローンの新たな基準を確立します。
軽量で機敏な動きが可能なT25は、一人でも簡単に操作できます。
最大20kg[1]の噴霧ペイロード、または最大20kg[1]の散布ペイロードに対応しています。
また、T25は、前方および後方フェーズドアレイレーダー、両眼ビジョンシステム、
高解像FPVジンバルカメラを搭載し、測量[2]やマッピングから
噴霧・散布作業に至るまで幅広いミッションに対応し、多様な地形環境下で優れた性能を発揮します。

※本製品ページ内の動画や写真で使用しているT25機体にはDB800バッテリーを搭載しています。

軽量で機敏‌・・・折りたたみ式で一人でも簡単操作　小型で離着陸が容易

効率的な流量率・・・20kg噴霧[1]、16L/分[3]　20kg散布[1]、72kg/分[4]

1台で測量[2]、噴霧、散布が可能・・・自動圃場測量　最大20°の斜面での果樹園測量[5]

多方向障害物検知[6]・・・多方向障害物回避　最大50°の斜面での地形フォロー

噴霧ノズルを4個搭載・・・果樹園モード時、24L/分で噴霧　マニュアルでの前後進噴霧

安定した信号伝送・・・オフライン操作　2kmO3映像伝送[8]

Agras T25は、軽量で折りたたみ可能な機体設計を採用しています。
一人でも作業できるように最適化されており、展開時の寸法は前モデルと比べて21%縮小されています[11]。
用途に合わせて、柔軟に輸送、折りたたみ、離陸、着陸が可能です。

Agras T25に遠心式ノズルをもう1組取り付け、4個のノズルを使った噴霧作業を実行することも可能です[12]。
手動飛行時、前方および後方への噴霧が可能で、方向転換する必要がなく、
シンプルな噴霧作業を実現します。
T25は、高解像FPVジンバルカメラを搭載しており、
周囲の環境をリアルタイムで視認できるため、噴霧作業をより安全に進めることができます。

T25のデュアル霧化噴霧システムは、最大16L/分の非常に高い流量率を実現します（2個ノズル噴霧の場合）。
均一で微細な噴霧液滴を生成し、液滴漏れはありません。
T25は、丘陵地や果樹園での作業用に追加の1組の遠心式ノズルを取り付けることができます。
これにより流量率を24L/分まで増加することができ（4個ノズル噴霧の場合）、噴霧の範囲、作業効率、葉面被覆率が向上します。

磁気駆動インペラポンプ
デュアルポンプの流量率は最大24L/分[3]で、圃場や果樹園、高温環境での需要を満たします。

デュアル霧化噴霧 遠心式ノズル
液滴サイズは、使用する薬剤に応じて50～500μmの間で調整できます。

新型ソレノイドバルブ
正確に始動・停止でき、液滴漏れを防ぎます。

T25は、新しい散布器と螺旋状のチャンネル回転ディスクを採用し、
より効率的かつスムーズな散布作業を実現します。

35Lの容量
20kgのペイロード[1]、35Lの最大容量、迅速な補充のために広くなった充填ゲート。

均一な散布
低流量の散布では、より小さいホッパーゲートに切り替えます。

リアルタイム計量
T25には計量センサーが搭載されており、ペイロード残量をリアルタイムでモニタリングできます。

素早く分解・洗浄
散布器は素早く分解して洗浄できるため、メンテナンスが簡単です。

噴霧および散布作業は、複雑な環境で頻繁に集中的に行われます。
T25は何百回もの信頼性テストに合格しており、本体は耐久性に優れ、安全な作業が可能です。

T25は、前方と後方にアクティブ フェーズドアレイ レーダーを搭載し、
RFチャンネルの数が倍増[17]することにより、検知精度を向上させています。
また、多方向障害物検知[6]に対応し、作業安全性が向上。
2組の両眼ビジョンセンサーにより、T25は地形を正確に検知し、障害物を詳細に描写。
急斜面での自動障害物迂回[13]や地形フォロー[13]を実行します。

T25では、航空測量[2]、噴霧、散布の機能が1台に統合されています。
高解像FPVジンバルカメラにより、圃場や果樹園の画像をリアルタイムで撮影できます。
DJI RC Plusを併用することにより、後に自動飛行ルートの土台となる高解像度のマップを生成できます。
T25は、ボタンを押すだけで、離陸して自動作業を実行できます。

T25は、障害物迂回機能と地形フォロー[2]に対応し、最大20°の斜面にある果樹園の測量業務[5]を実行できます。
DJI RC Plusとそのリアルタイム マッピング機能により、果樹や障害物を自動的に識別でき、
取得した果樹分布データに基づいて、正確な3D飛行ルートを自動で生成します。

5ヘクタールの果樹園を10分でマッピング[14]
果樹園3Dマップ

カスタムルート
13ヘクタールの圃場を10分でマッピング[14]
圃場全体を測量し、圃場の境界や障害物を自動的に識別して、より高精度な飛行ルートを計画します。

境界ルート
13ヘクタールの圃場の境界を3分でマッピング[14]
中央部に障害物のない圃場に適しています。圃場の境界の素早く識別し、効率的な航空測量[2]とマッピングが可能です。

8コアプロセッサーが強力な演算能力を発揮し、作業がよりスムーズになります。
インテリジェントなルート計画機能により、満載状態での非効率的な飛行の回数が減り、
作業効率が大幅に向上します。
7インチの大型高輝度スクリーンにより、さらに広い画面で細部まで鮮明に表示します。
マニュアルモードでは、作業を自在に制御できます。

アップグレードされた新しいO3伝送システムは、4本のアンテナを使用し、
スマートフォンの電波が届かないエリアでも機能し、2kmの伝送範囲を実現します[8]。
耐干渉性を備え、背の高い作物の上空でも優れた信号品質を確保します。

D6000i多機能インバーター発電機は、効率的な変換や整流が可能であり、最良の燃料消費率が得られます。
発電機には、商用電源から直接電力供給を受けることができる取り外し可能な充電モジュールが含まれています。
DB800インテリジェント フライトバッテリーは9分間の超急速充電[7]に対応しています。

DB800インテリジェント フライトバッテリー[19]
容量が15.5Ahに増加。充電サイクル1500回まで保証対象[15]。

DB1560 インテリジェントフライトバッテリー[19]
容量が30 Ahに増加。充電サイクル1500回まで保証対象[15]。
* 本製品ページ内の動画や写真で使用されているT25の機体にはDB800バッテリーが搭載されています。

D6000i多機能インバーター発電機[18]
1500WのAC出力急速充電[7]

バッテリー充電ハブ
5400Wの急速充電[16]
デュアルチャンネル交互充電電力適応型保護

T25をMavic 3Mと組み合わせれば、マルチスペクトルデータを活用して、
投入量を最小限に抑え、収穫量を最大化することができます。
農場を測量し、可変施肥と作物保護の指針となる処方マップを作成することが可能に。
また、圃場を素早く巡回し、生育ストレスを特定することもできます。

[1] データは海抜約0 mで測定した値です。ペイロード重量は周辺温度と高度に大きく影響されます。
高度が1000 m上がるごとに、離陸ペイロード重量を5 kg減らす必要があります。
DJI Agrasアプリは、機体の現在の状態と周囲の状況に応じて、ペイロード重量を推奨します。
薬剤を追加する時は、最大重量が推奨値を超えないようにしてください。そうしないと、飛行安全性が損なわれる可能性があります。

[2] RTKが必要です。

[3] 2個ノズルを使用時の最大噴霧流量は16 L/分です。4個ノズル使用時の最大噴霧流量は24 L/分です。

[4] データは粒径4 mmの尿素で測定した値です。
最大流量率は、肥料の粒サイズ、密度、表面の滑らかさによって異なる場合があります。

[5] 測量とマッピングの成功率を高めるために、T25は丘陵斜面に基づいて自動的に飛行速度を調整できます。
斜面が急であればあるほど、飛行速度は遅くなります。

[6] 有効検知範囲と障害物回避および迂回能力は、周囲の明るさ、雨、霧に加え、障害物の材質、位置、形状などの特徴によって異なります。
下方検知は地形フォローと高度安定化に使用されます。その他の方向の検知は障害物回避に使用されます。

[7] DB800バッテリーの充電では、9分で30%から95%まで充電します。
充電時間に影響する要因は以下の通りです： 充電ステーションの高度。
充電ケーブルが急速充電の要件を満たしているかどうか。
バッテリーセルの温度が15°C～70°Cの範囲内であるかどうか。

[8] 障害物や電磁干渉がない状態で、飛行高度2.5メートルで測定した値です。

[9] データはDJI Agras T25で測定した値であり、動作環境やパラメーターによって異なる場合があります。
このテストの飛行パラメーターは以下の通りです：施肥量：15 L/ha、噴霧幅11 m、飛行速度7 m/秒、高さ3 m。

[10] データは尿素を使用して測定した値であり、粒剤のタイプ、動作環境、パラメーターによって異なる場合があります。
このテストの散布パラメーターは以下の通りです：施肥量225 kg/ha、散布幅8 m、飛行速度4.5 m/秒、回転ディスク速度1000 回転/分。

[11] T25とT20P（日本未発売）の展開した状態でのサイズ比較。

[12] 追加の遠心式ノズルを2個購入する必要があります。

[13] 障害物迂回機能には、前方向で対応しています。
地形フォローおよび障害物迂回機能には、夜間または低照度環境では対応していません。慎重に飛行してください。
電線や支線の周囲では、障害物迂回は推奨しません。

[14] 航空測量完了後のマッピング時間を指します。
この時間は、ファームウェアのバージョン、航空測量のタイプ、その他の要因によって異なります。

[15] バッテリーは、1500回の最大充電サイクルか12か月のいずれかが先に達した時点まで、保証対象となります。

[16] スマートバッテリー充電ハブの各ACケーブルは、定格電流が16 Aを超えるACコンセント
または延長コードのコンセントに接続する必要があります。

[17] T40（日本未発売）の全方向アクティブ フェーズドアレイ レーダーとの比較です。

[18] 発電機は一部の国と地域でのみ使用可能です。詳細は最寄りの代理店までお問い合わせください。

[19] 記載の説明はグローバル版に対するものになります。詳細については、現地のディーラーにお問い合わせください。

Agras T25　×1
ツールボックス　×1
送信機　×1
送信機ストラップ　×1
USB-Cケーブル　×1
シールリング　×1
単層遠心ディスク　×1
プロペラワッシャー　×1
プラスネジ　×1
M5*10ネジ　×1
ホースナット　×1
両口レンチ　×1
2.5mm六角棒スパナ　×1
3.0mm六角棒スパナ　×1
4.0mm六角棒スパナ　×1