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プロによる記事一覧は以下 | |||
X5R | AV Watch | マイクロフォーサーズ+4Kで揺れないRAW撮影! DJI Osmo RAW | https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1007573.html |
X5R | Videosalon | 思わず感嘆の溜息が溢れる DJI Zenmuse X5Rの描写力 | https://www.genkosha.com/vs/gentei/entry/dji_zenmuse_x5r.html?rss |
X5 | Videosalon | レンズ交換できるX5やZ-Axisなどアクセサリーも拡充! DJI Osmo増強計画 |
https://www.genkosha.com/vs/report/entry/x5zaxisdji_osmo.html |
X5R | Pronews | DJI Osmo+Zenmuse X5R〜DJIが切り開く世界を探る | https://www.pronews.jp/column/20160712110017.html |
このページはカメラ初心者の方が、X5という製品で空撮良さのすごさを、できるだけわかりやすくX5の説明する為のページです。
こういったプロ仕様商品は、あまり詳しく調べていないと用語だけで、商品ページの意味が理解できなくなるところを少しでも解消する為作成しています
随時画像なども追記や更新いたします
X5の特徴
1、 世界初MFTカメラ付きRTFドローン
MFTとはmicro four third(マイクロフォーサーズ)の略です。
マイクロフォーサーズとは、一眼レフ取り付けに関する規格の一部で、オリンパスとパナソニックによって作られたレンズ交換式カメラの規格です。
(そのためオリンパスとパナソニックの特定のレンズも利用できます)
マイクロフォーサーズはデジタルカメラに特化した設計となっており、特徴はカメラからミラー機構を取り外していることです。
(ミラーレス=一般的な一眼レフは、内部で反対に見える反射ミラーを使って一体感をもって見えますがこのミラーがなくなったものをミラーレスと言います)
このミラーレス構造にすることで圧倒的に小型化できる構造です
撮像素子という昔でいうフィルムのような役割の光情報をデーターに変換するセンサーが、大きい方が、ボケが作りやすく、画質も優れています。
一番大きいフルサイズの3分の4のサイズということで、英語でフォーサーズと言います。
マイクロフォーサーズには、デジタルに特化したマウントや撮像素子とマウントのバランスの良さがありますので空撮機器に対して非常に優れたパフォーマンスを発揮します
利用できるレンズはパナソニックやオリンパスはもちろんDJIレンズが用意されています。
シチュエーションに合わせて使えばフルサイズの一眼レフにも劣らない高画質の写真を撮ることが出来ます。
これだけの本格カメラをドローン取り付け用の安定化装置であるジンバル付き専用システムとしては世界初となります。さらにこの映像は、inspireのシステムを通じてリアルタイムに映像監視できます。
X5はINSPIRE用となっています最高の空撮画質を手に入れてください
2、 DJI3軸ジンバル
空撮時の動作に対してカメラを安定させるためのシステムがジンバルです
垂直、水平、上下の軸をもって安定させることが出来、遠隔操作で自由に制御させられます
特にINSPIREは、Phantom3等にはない自由な任意操作が可能で、細かい被写体の動きに対して追っていくことが出来ます。
これを機体につけることで、空撮時に発生する動きに対して
安定した映像を物理的に提供する事が出来るようになります。
3、 最大30fpsの4K動画の録画および16メガピクセルの静止画の撮影が可能な強力なセンサーが搭載されています。
12.8ストップのダイナミックレンジを備える。
最大30fpsです。この意味は、いわゆる「フレームレート」の最大数ですが、カメラが1秒間に出力できる画像枚数のことを表しています。
そのため、1秒に30枚出力できますので非常に速い速度でとらえられ、これが4Kで録画できます。
16メガピクセル。いわゆる1600万画素です。昔にデジタルカメラが出た時は、300万画素で、見た目にはフィルム写真と変わらないと言われていた時代があります
(引きのばしていない場合)。その比較で考えると、とんでもない数値なことがわかります。
4、 対応できるレンズ: i. DJI MFT 15mm f/1.7 ASPH (default lens) ii. Panasonic Lumix 15mm f/1.7 iii.Olympus M. ED 12mm f/2.0
このカメラは対応できるレンズが3種類あります。
5、 ISO100-25600
ISO簡単にいうと、暗くても明るく写せる調整で、数値はその調整範囲です
X5の数値は非常に大きい範囲です。これが調整できることでさらなる高画質な映像を取ることが出来ます
これらの特徴に加えて、DJIの提供するアプリDJI GOの高機能を利用する事が出来ます
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