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トラブルシューティング (FAQ)GAUI


Qg1:500Xで離陸すると不安定でホバリングできない、暴れる、ピク付きがある。
A1:もし送受信機が72Mhzの場合、2.4Ghzの送受信機を利用してください。
マルチローターで発生するモーターノイズ等が干渉している場合がありますので低減することを工夫する必要があるかもしれません。
また、72Mhzでコロナという送信機のメーカー純正と異なる受信機を利用している場合、非常に受信状態が不安定で
この受信機が原因で暴れている可能性がありますので、確認してください。

A2:受信機表面のノーズダイレクションスイッチを確認してください。
今の搭載が+としてどれかのモーター1個を真正面に置くタイプにしている場合は、スイッチは+側で良いですが
もし一般的なXタイプとして、前に2個のモーターがくるようにしてその間にジャイロの正面がくるように設置している場合は
X側にスイッチしなくてはなりません。
これを間違えると不安定になります。

A3:実例として今利用されているテレメトリー送受信機を利用されている場合、このシステムがGAUIジャイロシステムへ干渉している可能性があります。
他この干渉が低減できるような方法を工夫して設置していただければ解決する可能性が高くなります。
GPSやメインコントローラーとこれらのテレメトリーシステムをできるだけ離して利用する必要があります。
GPSアンテナを架台等の高い位置に設置するなどの対策が有効です。
どうしても解決しない場合テレメトリーなしの受信機に変更してみるとよいかもしれません


A4:双葉社製の送受信機を利用されている場合、受信機の設定をハイスピードモード等で利用すると不具合が発生する場合があります。
このモードは対応しておりませんので、ノーマルモード等の一般メカ向きのモードで利用してください

Qg2:500Xで飛ばしていてしばらく飛ばしていて回転しながら墜落しましたがなぜですか?墜落後の電池残量は1セルあたり3.3Vでした。
A:バッテリー残量不足です。リポバッテリーの空が3.0と言われています。これ以下まで利用するとバッテリー自体を痛めます。
また、これだけ利用してしまうとマルチローターの場合、すべての制御をモーターで制御しているため、出力低下がコントロールの制御を失うことになります
バッテリーの残量に対する保護機能のあるGU-INSの場合は保護機能をつけたりDJIのWOOKONG-MやNAZAの場合は、それらがLEDで
わかるように最初に設定やチェックしておくのが良いです。
もしくはバッテリーアラームのような社外オプションを利用したり、最初に利用上現在の機体と利用しているバッテリーでの利用ではどの位で
フライトを切り上げたらよいか等を、低い高度等で一度テストされることをおすすめ致します。

Qg3:540Hで1個のESCだけ熱を持っているが問題ないか?
A:機能していれば問題ありません。6個のモーターを制御して姿勢バランスを取るジャイロ特性上姿勢や状態やフライヤーの癖等によっては
特定のESCだけ熱を持つ場合は有り得ます。不安な場合受信機のスロットルに接続してモーターを純粋に動作させてください
これで動作する場合は問題ありません。

Qg4:マニュアルモードでホバリングを試験的に行ったが、途中急に回転が上がって急上昇した。GU-INSが不良ですか?
A:まず確認いただく点は、いくつかあります。
・送信機が飛行機モードであること
・3セルバッテリーを利用している場合は10インチ、4セルバッテリーを利用している場合は8インチのプロペラを利用してください。
・ESCは標準の状態(ノーマルや飛行機モード)で利用し、決してスーパーソフト等の設定を行わないでください。
これらに問題があると急上昇したり突然上場や下降等してコントロールできなくなる場合がありますので
注意が必要です。
この内容はほとんどのマルチローターシステムに共通しているかもしれません。

※2014.1補足:この内容は、記載2012年当時のペラ(スローフライヤー用のプロペラの場合の意味を記載しています。形状の異なる
高速型などの場合は揚力とのバランスがこの記載の内容と異なっていますので変化がある場合があり、
場合によっては利用できるケースもありますので参考としてください


Qg5:CRANE3でサーボホーンギヤのネジが稼働アームフレームに干渉する。
A:サーボ自体の固定締め付けネジを緩め過ぎているかもしれません。
固定のネジを緩めるか、少しサーボ耳が潰れてしまった場合サーボとフレームの間に多少スペーサー等を
噛ませれば調整できます。

Qg6:540H用のリトラクトランディングシステムで、片側のサーボが動作したりしなかったり、良く聞くと空回りするような音が聞こえる
A:この製品は10~20秒くらい電源を入れて時間経過してからでないと動作しませんのでその点は最初に御留意ください。
今の時点では内部部品の緩みがある可能性があります。
いづれにしましても緩みが一時的に治って利用できても
ちょっとした負荷で緩む可能性を避けるため以下の対策を行ってみてください

音が鳴っている状態の場合
中でシャフトが空回りしています。
音も鳴らない場合、シャフトピニオンが外れて負荷をかけているかもしれません

まず半分に開けて仮組した状態で動かないように指でベアリングなどを抑えて動作確認してみてください
これでモーターが動くかどうか動かない場合はモーターを持ち上げて動くか確認することができます

負荷があるとここに力が加わるため緩むか外れたと思われます。
以下の画像を確認してください

おそらく現状では、ゴールドのギヤとシャフトが空回りしています
このシャフトとゴールドのギヤは引っかかりがなく、単に小さいモーターのピニオンのように叩き込みタイプです
緩むと空回りする傾向にあるようです。

その為このシャフトからニッパの先などを利用してテコの原理で外し、
固着剤などをつけて一晩がっちりと固定して動かないようにしてから再度取り付け確認してみてください

これで治りガッチリとつけたことで緩み対策にもなったと思います
簡単な構造ですが
動いたり動かなかったりする原因はここにあると考えられます


また、内部のギヤ空回りがないが途中で止まるというケースが実例としてありますが、
スキッドのアームをサーボから外した状態で何度も動作させて正常に動く場合は異常がありません。
負荷が影響している可能性があります。
この場合、まずはスキッドパイプを外した状態で、サーボ単体で動作確認してみてください。CNCのブルーの部分を指で抵抗をかけて動作させると
負荷をかけた時に動作が中断することがわかるかと思います。
540Hなどではなく流用された場合に負荷がかかる状態で利用しているケースや、アームの重さがかかる状態での利用の場合
その負荷で動きがとまりかかるというケースがあるようです。
動くラインの抵抗を出来るだけ避けて、スムーズに動作する状態で利用するようにしてください。

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